仲間の作り方

仲間の作り方

さぁ、スケボーって始めたはいいけど何かと悩みが出てくるもの。板って何がいいのかな? オーリーってどうやるの? どこで滑れるんだろう? と 。
しかし、始めたての最大の悩みはなかなか仲間が出来ないことだって人も少なくない!
そんな時は地元で知られているスケボーのスポットなどへ行きスケーター発見しよう! 勇気を出し声をかけ一緒に滑り、またそこで情報を聞きまた別のスポットへ行き声をかけ。これをくり返していくうちに自然と仲間は増える!
きっと人見知りがあり声をかける勇気が出ない人もいるだろう! 私もハッキリ言って半端ないほど人見知りをする! しかし、スケボーが好きで好きで仕方なく勇気を出し、そして今に至っている!
それ以外にも色々あるのでいくつかパターンを書いてみた。みんなも参考にしてくれ!!!

まず大事なスケーターへの声のかけかたを頭に入れておこう!

  1. まず挨拶! とりあえず挨拶をすれば皆返してくれるはず!
  2. その次はタイミングをみて軽く質問! いつも滑ってる場所や使ってるギア、スケート歴などスケボーに関係のある質問をいくつかして話をするといい!
  3. その後、その人がうまかったり、自分の出来ない技をやっていたりしたらやり方を教えてもらったりして、打ち解けていこう!

仲間の作り方!!

  1. まずこれは一番簡単な方法! 友達を誘うこと! 学校やバイト先や、誰でもいいので友達にスケボーやろうぜと誘おう! その際やはり誘いで3万近くする板を買って始めようという気になる友達はあまりいないだろう! そこでまず誘う際は使い終わってまだ使える板をあげよう! そして、かっこいいスケボービデオを友達に見せよう! そうすればやってくれるかもしれないぞ!
  2. 近くにスケーターがいる場合! これは恵まれている! どんなに人見知りが激しく声かけるのはちょっと、と思っていてもそれは一回勇気を出すしかない! もし相手も仲間が欲しい状況なら声をかければすぐ仲間ができる環境だ! たった一回声をかければそこから楽しいスケートライフ!! 相手が仲間内ならいきなり完全に輪の中に入るのは難しいが根気よく通えばいつか輪に入れるはずだ! 一番声かけやすそうな人を見極めてその人にアタックだ!! がんばってくれ!!!
  3. スポットへ行く! 近所で知っているスポットがあればそこへ行き、なければ周りの友達などに聞く! スケボー興味なくてもスケーターの集まる場所知っている人はいるかもしれないので! 近所になければネットなどで調べると電車で30分などのところにスポットが見つかるだろう! 30分が無理なら1時間でも2時間でもかけよう! 車の方が早い場合で車が運転できない年なら親に頼もう! 何とかしてスポットへ行こう!! そして、そこで滑り、スケーターに片っ端から声をかける! 基本的に仲間は声をかけるところから始まります! そして、スポットや住んでる場所など聞きなるべく近所のスケーターを探そう! そして、一緒に滑る約束をしよう! そうすればいつか仲間ができる!! もちろん仲良くなるまでにいかない場合もあるがきっと根気よく声をかけていけば仲良くなれる人が現れるはずだ!
  4. 街をくまなく探し回る! どうしても近くに仲間が欲しい! しかし、どこでスケボーやってるかわからない! という人はとにかく自分の街をくまなく探そう! スケボーができる場所は限られている! 街を見るヒント! 1. 路面がいい 2. 夜明るい 3. 周りに住宅がない 4. ベンチや花壇、レールに階段などスケボーで攻めれそうな物がある 5. 人通りが少ない! こんな条件がある所です! まぁ大体公園と夜の駅前にはこの条件がととのっているのでスケーターがいます! がんばって探し出してくれ!!
  5. 公共の電波、雑誌などを使う! これは私も使った技だ! 雑誌の中には仲間募集コーナーなどあるものがある(Ollie magazineなど)そこに投稿してみると近くのスケーターから電話がくるかもしれないぞ! もしくはインターネットを使う! そうBBSなどで他のスケーターと仲良くなるのだ! 近所に仲間ができるかは運次第だが例え県が違えど仲間に変わりはない! いろいろ情報交換をするのはいいもんだぞ! それにBBSなどの書き込みを継続的に行えばいつか近所の人が現れるかもしれないわけだ! これは使わない手はない! それに県が違えど旅行などした時一緒に滑れるかもしれない!
  6. どうしても地元にスケーターが見つからない! その場合はBMXやインラインスケートをやってる人に声をかける! スケーターはいないがBMXまたはインラインをやっている人はいる、という環境のひと! スケーターがいない環境ならきっとBMXやインラインをやっている人も仲間が少ないはず! いくら種目が違くても似た環境でできる種目なので一緒にできるわけだ! 違う種目でも一緒にやっていれば楽しいものだ!

最後に

とにかくスケボーは一人でもできるが本当の楽しさは仲間と滑ること! 仲間と滑ることなく一人のスケボーに飽きてしまいやめるのはもったいない! とにかくスケボーを始めたなら一度仲間というものと滑って下さい! きっともっとスケボーが病み付きになります! そしてこのサイトを見てくれた時点で君はもうDandy-zの仲間!!これからも一緒にスケボーを楽しもう!!!!